苦痛のより少ない鎮静下内視鏡検査
「胃カメラが毎回辛くて憂鬱だ」、「受けてみたいが大腸カメラは怖くて、、」という方は、点滴・鎮静剤を使用した内視鏡検査がおすすめです。
検査当日は安全上、車の運転を控えていただきますが、これならまた受けてもいいかな、、と思っていただけると思います。
特に大腸カメラは、胃カメラと比較してどうしても違和感がある検査ですので、積極的におすすめしております。
当院では、鎮静剤を使用した際に、安全にモニタリングしながら休憩していただける設備を整えております。
検査前の注意事項
検査後は、30分から1時間程度、院内でのモニタリング、休憩をしていただきます。検査後終日、車の運転を控えていただきますので、検査当日の送り迎えをお手配の上、ご来院ください。
各内視鏡検査の準備については、「胃内視鏡」、「大腸内視鏡」ページをご確認ください。
検査の流れ
② 検査当日
来院後、リカバリールームで着替えや点滴ルートを確保します。
検査後は、30分~1時間ほど、院内でのモニタリング、休憩をしていただきます。
覚醒後、検査の結果をご説明いたします。
生検(組織診断)やポリープ切除があった場合は、後日再診での結果説明となります。
③ 検査後
ご帰宅は、ご家族の送り迎えや、公共交通機関、タクシー等でご帰宅いただきます。
胃内視鏡検査費用
保険:1割負担 | 保険:3割負担 | |
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胃内視鏡検査(観察のみ) | 2,000円前後 | 6,000円前後 |
胃内視鏡検査+生検+病理組織検査 | 3,000~4,000円前後 | 10,000円前後 |